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外来看護師

部署紹介

仕事内容

内科健診科

内科では主に膠原病、消化器、糖尿病、循環器をはじめとした疾患で来院される方が多く、採血、点滴並びに診療や放射線検査の介助、内視鏡検査介助を行っています。成人期～老年期の様々な疾患で来院される患者さんが医師の診断や治療を安心してできるように患者さんの立場に立って支援できる看護を心掛けています。健診科では来院される受検者のかたの計測、採血を実施しています。疾患の早期発見につながる検査が円滑に行われるようサポートしています。

眼科

白内障、緑内障網膜硝子体疾患などの疾患で来院される患者さんの外来処置、検査、手術申込み、日帰り手術の看護など行っています。乳幼児～老年期の多岐に渡る疾患で来院される患者さんが、安心して治療ができる看護を心掛けています。網膜硝子体疾患では、緊急性も高く、安全で安心して検査、手術を行えるよう各部署と連携し、対応しています。

産婦人科

年間1000件近いお産を取り扱う妊婦健診の介助、保健相談などを行っています。妊娠期～産後まで切れ目のない看護支援ができるよう病棟や地域の保健師と連携を取り、看護の提供に努めています。また婦人科診療の検査や介助、入院説明なども行っています。女性の豊かなライフスタイルを応援するため、日々患者さんの医療ニーズの把握に努め、十分な説明と細やかな心配りのできる看護に努めています。

一日の流れ

スタッフインタビュー

Q.

看護師を目指したきっかけは？

A.

人の為になる仕事をしたいなぁと思い、子どもの頃に足の怪我をして入院した時の優しかった看護師さんを思い出し、看護師を目指すことにしました。

Q.

看護師になって、やりがいを感じた出来事は？

A.

現在、産婦人科外来で勤務しています。悩みや不安を抱えている妊婦さんと関わり、出産後に大きくなったお子さんを連れて、あの時はお世話になりました、と元気なご様子をみせていただくことに、とてもやりがいを感じています。

Q.

理想の看護師像。目指す看護師像は？

A.

妊婦やお産の不安を抱えている妊婦さんや手術を控えている患者さんが、少しでも不安な気持ちを軽減できるよう、いつも温かく患者さんが声をかけやすい雰囲気を心がけています。

「この病院にきてよかった」・「この看護師さんとお話しできてよかった」と思ってもらえるような看護師を目指していきたいです。

Q.

ともに働きたい看護師の人物像は？

A.

患者さんに優しく、寄り添えるような方。向上心があり、職場をよくしようと日々努力される方。

Q.

あさぎり病院を選んで、良かったことを教えて下さい。

A.

私は現在、小5・小3・年少の男の子3人の子育てをしています。1人目が3歳の時に入職し、3人とも院内保育園を利用しています。今は日勤常勤ですが、夜勤をしていた頃は夜間保育もあり、病気の時は病児保育を利用し安心して仕事ができる環境です。残業が少なく、時間外の勉強会や委員会もありません。働く母を支援してもらえています。

Q.

趣味はなんですか？また休日の過ごし方は？

A.

趣味は自宅のインテリアや収納を見直すことが好きです。いかにきれいで整った部屋にするかを日々試行錯誤しています。最近は次男が野球を始めたため、休日は野球観戦で、自分の時間を作ることができないバタバタな毎日ですが、野球を頑張っている姿や日に日に上達する姿をみて、私も頑張ろうと元気をもらっています。
子どもの成長は早く、「ママ、ママ～」と頼ってくれる日々もあっという間に過ぎ去ってしまいそうなので、今は忙しすぎる事も我慢して子どもとの貴重な時間を楽しんでいきたいです。

Q.

看護師を志す方へのメッセージ

A.

仕事と家庭を両立し頑張っている看護師、経験豊富な看護師が多数在籍しており、新人さんはもちろん経験者の看護師さんも働きやすい職場であると思います。