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当院で取り扱っている疾患と治療

角膜変性症に対する治療

角膜変性症とは

角膜変性症とは、透明である角膜に混濁が生じる疾患です。

代表的なものとして、角膜顆粒状変性(顆粒状角膜ジストロフィー)、帯状角膜変性症などがあります。

混濁が進行し視力障害を生じるようになると、エキシマレーザーによる治療的角膜切除手術(PRK)を行う必要があります。 

エキシマレーザーによる治療

当院はエキシマレーザー装置 (Allegretto Wave Eye-Q)を導入しており、多くの角膜変性症の治療を行ってきました。
エキシマレーザー装置は兵庫県下には数台しかなく、数少ない角膜変性症を治療できる施設です。

 

エキシマレーザー装置 (Allegretto Wave Eye-Q)イメージ
エキシマレーザー装置 (Allegretto Wave Eye-Q)

 

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