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新人看護師・助産師

インタビュー

助産師を志したきっかけは?

新人ナース 1

私は現在、助産師として勤務しております。この職業の存在を知ったのは、小学生の頃でしたが、その時に、命の誕生に関われる仕事があると知り、女性として女性の生涯に寄り添い、サポートできるところにとても魅力を感じ、志すようになりました。

助産師になって、やりがいを感じるときは?

勿論、ご出産をされたお母さまやご家族の笑顔が見られた時は、私自身もとても嬉しく感じますが、妊娠期から関わらせていただいた方がご出産し、その後育児に対し、頑張っておられる姿を見た時は、とてもやりがいを感じます。

理想の助産師像・目指す助産師像は?

新人ナース 2ただサポートするだけでなく、女性自身、その方自身の力や意志を引き出せる助産師。現状に満足せず、常により良い看護を考える姿勢を忘れないようにしたいです。

あさぎり病院を選んで良かったことを教えてください。

参与、師長さんをはじめ、先輩方がとても暖かく見守ってくださっていることです。
忙しい業務の中でも、丁寧に看護についてご指導してくださり、一つずつ出来ることが増えていくのが、とても嬉しく楽しいと思える日々です。

趣味は何ですか?また休日の過ごし方は?

休日はショッピングに出かけたり、家ではゆっくり過ごしたりなど、コロナ禍であまり友人達とは会えませんが、疲れをリセットできる時間は大切にするようにしています。

メッセージ

助産師を志す方へのメッセージをお願いします。

実際に働き始めると、学生の頃に思い描いていた理想とは違った現状に辛くなることもあります。けれど、その経験を踏まえ、改めて自分の目指したいものを再構築できたり、人との繋がりの大切さを感じる瞬間が必ずあると思います。
近年、コロナの流行により、今まで通りの「普通」がままならない世の中ではありますが、変わらず新しい命は生まれてきます。その命を繋げるために、一緒に頑張りたいと思ってくれる方が一人でも増えてくれたらいいなと思います。

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