看護部紹介
2階病棟
病棟の目標
- 心ある看護の提供
- 親身になり真心のある看護の提供
- 安全な医療・看護の提供
- 新たな自分への挑戦
- 自己啓発により進歩を目指す
- コスト意識の向上
- 健康で安全な職場づくりの推進
- 心理的安全性の確保された職場環境の推進
- 連携、応援体制の充実
病棟の特徴
年間1000件を超える分娩を取り扱っています。
安全で充実感ある分娩を目指しています。
分娩室の壁には明るいタッチのほのぼのとした絵が描かかれており、産婦様やご家族に寄り添い、満足が得られる分娩になるようなサポートを心がけています。また、分娩時には音楽をかける等、産婦様の気持ちを少しでも和らげられるようにと考えています。赤ちゃんのお父様やご兄弟の立会いなど、希望に沿って行っています。
産婦様の希望により、赤ちゃんが生まれるとすぐに産婦様の胸の上に抱っこしていただき、肌と肌が直接ふれ合うことで母子のきずなを深め、赤ちゃんの全身状態の安定を図っています。
帝王切開術や婦人科手術、眼科白内障手術にも対応しています。
医療安全への取り組み
- 緊急時の対応に力を入れ、シミュレーションや緊急訓練を行い、日々医療安全の確保に努めています。
- バーコードリーダーで患者様の認証を行っており、患者間違えや薬剤間違えを防いでいます。
病床数
49床(2階病棟)
スタッフ
助産師24名
看護師6名
平均年齢
37.5歳
入職希望の助産師へ現職助産師より一言
あさぎり病院産婦人科では、安全や健やかな出産・誕生をサポートできるようチーム一丸となり、妊娠期から産後まで切れ目のない支援に努めています。
ハイリスクケースや無痛分娩も増えてきており、時代のニーズに即した看護が提供できるよう、緊急訓練の実施や勉強会にも積極的に取り組んでいます。
妊産婦のメンタルヘルスの取り組みとして、「気になる妊婦」の受け持ち性の実施や、助産師自身も楽しんで活動できるような母親学級の運営・保健指導、SNSチームの活動、臨床の疑問を追及する看護研究などスタッフそれぞれが自分の活躍できる場を見つけて働いています。
少子高齢化が続いている現在、助産師の活躍の場を広げ、仕事を通じて女性の健康、妊娠、出産、健やかな育児のスタートができるよう一緒に働いてみませんか。