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産科案内/概要

あさぎり病院での分娩について

あさぎり病院では自然分娩を基本としています。

特に妊娠や分娩の経過に問題がなければ、病院側の都合で陣痛を誘発したり、特別な処置をすることはありません。しかし、母体に特別な合併症があって陣痛を誘発しなければならない場合には、分娩を計画する場合があります。

夫立ち会い分娩を希望される方はご主人の立ち会いのもとでお産をしていただけます。

ご希望があれば、帝王切開時の立会い出産も可能です。

※新型コロナウイルスの感染予防のため、立会い分娩、面会に関しては、その都度確認をしてください。ご理解の程、よろしくお願いします。(R3.4.20)

母児同室をご希望の方は、お産後2~3日目から個室で赤ちゃんと一緒の時間を過ごして頂けます。

体の調子にあわせて、赤ちゃんをお預かりする事もできます。

当院では無痛分娩を積極的に取り入れています。

お産の時の陣痛の痛みを和らげる目的で、硬膜外麻酔による無痛分娩を行なっています。

臍帯血献血を推進しております。

出産後、臍帯血を採血して兵庫さい帯血バンクに保管して小児白血病などの治療に役立てられます。

新生児の聴力検査を行なっております。

生後3日目頃に、聴力検査をしています。赤ちゃんが寝ている間に非常に小さい音を聴かせて、 短時間(通常3~8分)で聴力が正常であるかどうかを調べます。

妊娠・授乳中の服薬について

独立行政法人国立成育医療研究センター「妊娠と薬情報センター」では妊娠・授乳中の服薬についての情報を発信しています。専門の医師・薬剤に相談することもできます。

「妊娠と薬情報センター」はこちらから(外部ページが開きます)

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