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概要

内容:体組成計検査+骨密度検査 5,100円

フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。
人は加齢とともに心身や社会性などの面でダメージを受けたとき、回復できる力が低下し健康に過ごせていた状態から、日常生活のために支援を受けなければならない要介護状態に変化していくと考えられています。
フレイルは大きく3つの種類に分かれます。

  • 一つ目が「身体的フレイル」です。筋肉が衰えて少しの段差でもつまづいて転んでしまう、ゆっくりしか歩けなくなった、少し歩くと息切れがするなどが代表的な症状です。
  • 二つ目が「精神・心理的フレイル」です。高齢になり、定年退職や、パートナーを失ったりすることで引き起こされる、うつ状態や軽度の認知症の状態などを指します。
  • 三つ目が「社会的フレイル」です。加齢に伴って社会とのつながりが希薄化することで生じる、独居や経済的困窮の状態などをいいます。

これら3つのフレイルが連鎖していくことで、老い(自立度の低下)は急速に進みます。この連鎖はどこが入り口になるかは、その人次第。老いとは、決して身体の問題だけではありません。
一方でフレイルには「可逆性」という特性もあります。自分の状態と向き合い、予防に取り組むことでその進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。
予防の柱は3つです。一つは、たんぱく質をとり、バランスよく食事をし、水分も十分に摂取するなどの「栄養」です。次に、歩いたり、筋トレをしたりするなどの「身体活動(運動)」。さらに、就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む「社会参加」です。

フレイル説明図

フレイル健診を受けてみよう!

まずは自分の健康状態と向き合うことから始めてみませんか?
あさぎり病院では、DEXAによる腰椎と大腿骨近位部の骨密度測定に、筋肉量を測定できる体組成計を組み合わせたフレイル健診を始めました。
健康にイキイキとした生活を続けていくために、定期的にフレイル健診を受けて、予防に努め健康寿命をのばしましょう。

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