女性検診メニュー
女性セットドック(子宮がん+乳がん) | ¥25,000 |
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子宮がんドック(頚部・体部) | ¥12,600 |
子宮がんドック(頚部) | ¥7,600 |
乳がんドック | ¥14,700 |
子宮がんドックについて
子宮がんには子宮の入り口(頚部)にできる「子宮頚がん」と子宮の奥(体部)にできる「子宮体部」の2種類があります。
子宮体がんは閉経後の女性に多いのに対し、子宮頚がんは若い女性でもかかる可能性が高いがんです。
子宮頸がん検診は、子宮頸部の表面の細胞をブラシなどの器具で軽くこすり取る簡単な検査です。
少し出血することがありますので、生理用ナプキンをご持参ください。
頚部
子宮の入り口(頚部)を綿棒でこすり細胞を採取します。
- 内診
- 細胞診
- 経膣部エコー
体部
子宮の入り口(頚部)よりもさらに奥にある、子宮内膜の細胞を採取します。
- 内診
- 細胞診
- 経膣部エコー
乳がんドックについて
厚生労働省から「視診及び触診は推奨しない(平成28年2月4日)」との通知を受けて、令和3年4月1日より当院でも医師が必要と判断した場合以外は実施しないことといたします。
乳がんは乳腺組織から発生する悪性腫瘍です。
乳がんの発生は20歳過ぎから認められ30歳代で増加し、40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。
1996年に乳がんは日本女性がかかる悪性腫瘍の中で一番かかる確率が高い病気になり、25人に1人が乳がんになると言われていますが、早期に発見されれば約90%の人が治癒します。
当院は乳がん検診精度管理中央機構の認定を取得した医師、放射線技師がいます。
検査内容
- マンモグラフィー
- 乳房エコー